美味しく食べることは人間の特権
こんにちは。管理栄養士の吉田恵美です。
このブログを始めるにあたって、私の食への考え方みたいなことを書きたいと思います。
私は小さいころから食べることが大好きでした。
父の影響も大きかったと思います。父は美味しいものを食べること、ビールを飲むことが大好きな人で、週末は大抵
「美味しい店を見つけたから一緒に行こ」
と母と私をランチに誘うのでした。
長距離トラックのドライバーだった父は、仕事の道中、ローカルで美味しいお店を見つけることが楽しみだったようです。
そして夕飯を作ってくれる時もありました。独身時代にとんかつ屋さんで働いていたことがあり、揚げ物が得意で、衣がサクサクでとっても美味しくて。その夕飯を喜んで食べていた覚えがあります。
このように、食べ物の記憶って、人との記憶とリンクしているなぁと思うのです。
女友達と並んで食べたパンケーキ
彼氏との初デートのランチ
残業終わりに先輩がおごってくれたラーメン
味の記憶と共にそれに伴うエピソードがある。これは人間が人と関わりながら生きていて、コミュニケーションが取れる生物だからこそ生まれるものだと考えます。
身体にとっては美味しく食べた料理も、嫌々食べた料理も関係なく、ただの栄養素として体内で消費される物質でしかないけれど、心にとってはそうじゃない。
心の栄養、と表現されることもあるように食事には人の心を満たす要素も大きいのです。
身体を作るために食べなくてはいけないけど、心を満たすためには美味しく食べる必要がある。
人間は心を持ったから料理する、という概念をもったのかな、と思う時があります。
ここがほかの動物とは違う、人間に与えられた特権なのかなと。
ですから私はその特権を存分に活かすべく、年齢を重ねても美味しいものを美味しく食べて健康でいられる身体づくりをしたいと考えています。
お酒も楽しみたいし、美味しい料理をたくさん味わいたい。
かといって好き放題飲み食いしていては健康を損ない、結果的に美味しいものを我慢しなくてはいけなくなる。
なんだか相反することを言ってまとまらないのですが、要は好きなものを長く楽しむために、メリハリをつけ、バランスをうまく取れるようになっていきたいのです。
例えばジャンクフードやインスタント食品は体に悪い、食品添加物は体に悪い、なんて言葉は知っていても何がどう体に悪影響なのか、きちんと理解している人は少ないのではないのでしょうか。
筋トレと同じように、どこにどう効かせたいのか。分かってすることと、知らずにすることではその効果の度合いも違うと思うのです。
私自身が何事も「なぜそれをするのか」と腹落ち、納得しないとなかなか行動にうつせない性質なので、食に対して、体への影響を理解したうえで、できるだけ無理や我慢をせず、うまく付き合っていく方法を導き出していきたいという想いがあります。
そして、そうした考えを一人でも多くの方に広げていけたらなと考えています。
このブログではそうした私の食への向き合い方を中心に書いていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
なんとなく身体にいいといわれたから
芸能人もやっていたから
痩せるなら絶対コレ!と言われたから
とりあえずやってみたけど効果なし、私に合う方法って何?と思ったことのある方へ。
自分を理解し、最適解を導くサポートをいたします。
